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2018/03/13の記録:Linux Mint 13 MateでUSBのハンドセットを使えるようにするのに苦労した話

メモ。

最早フォローもしてもらえなくなった古い環境だから、あまり需要のない情報だろうが、バージョン違いでも同様のことがあったりするかもしれないし、何より自分自身のためにメモしておく。

USBのハンドセット(電話の受話器のようなもの)を持っているのだが、 Linuxの機械でもMacの機械でも、つなげるだけで問題なく使えていた。

それが今日、 Linux Mint 13 Mateの機械で使おうとしたら、音も出ないし、マイクも効かない。何より、サウンド関係の(GUIの)設定アプリケーションを呼び出しても、認識もしてくれてないように見えた。
(動画閲覧ソフトのVLCでもオーディオのところでデバイスを選べるはずだが、そこでも内蔵以外の選択肢が出てこない)

ドライバを探したり、デバイスを探しだすものを試したりと、無駄な努力をした挙句、システムの状態を見るアプリケーションでサウンド系のところを見てみたら、一応USBのデバイスがリストアップされていた。

USBのコネクタを引っこ抜いてみるとリストからUSBのデバイスが消えたので、件のハンドセットがパソコンに機械として認識されていないわけではないことがわかった。

頭を冷やして、 AlsaMixerを呼び出してみたら(ターミナルで "alsamixer" とやれば出てくる)なんだか良くはわからないがボリュームが0になってるのが二つあったので、適当に値を入れてやった。

(スクリーンショットでなくて写真なので見づらいことはご容赦願いたい。矢印キーで左から3つめと4つめのところをいじって、写真のように設定してみた。それ以外のところは最初からプラスになっていた。なお、AlsaMixerはすでに一度確認していたのだが、数値が0になっているだけで認識されていないような扱いをされるとはその時は考えなかったので、別の何かなのだろうと思ってスルーしていた)

その後でVLCで猫動画を再生し、オーディオのところを見るとUSBのデバイスが選択肢に現れたので、そっちを指定してやったらニャーニャー言い出した。

録音ソフトで確認したが、マイクも機能した。

何のことはなかった。

が、しばらくして、もう一度何気なく確かめてみると、スピーカーの方は音が出るのに、マイクが効かなくなった。

また右往左往(今度はAlsaMixerでは打つ手が見つからず)した挙句、さっきは役に立たなかったGUIのサウンド設定アプリケーションを見てみたら、さっきは選択肢になかったUSBのデバイスが今度は選べるようになっていて、それのマイクを選ぶと、ミュートになっていた。

ミュートのチェックを外すだけで解決。

いつミュートになったのかは分からん。

いずれにしても、サウンド関係で問題が出たら、 AlsaMixerとGUIのサウンド設定アプリケーションの二つを覗いてみると良いということを、記憶しておこう。

| Linux関連 | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

2018/01/09の記録:/usr/ local/ etc/ X11/ xorg.conf.dはダメだった

メモ。

試行錯誤の錯誤事例。

なんとなく2017/01/29の記録を読みなおしていて、この記事で
/etc/X11/Xsession.d/50-synaptics.conf
という書類を使っているのだけれど、自分でシステムをいじる場合、可能な限り
/usr/local/
以下を使うほうが良い、ということがあるので、試しに
/usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/
というディレクトリを作って、そっちに "50-synaptics.conf" を移してみた。

しかし、ダメだった。

この書類で設定した内容は、機能しなかった。

そうじゃないかとは思った。

/usr/local/
が機能する場合とそうでない場合について、もっと勉強する必要がある。

== 追記 ==

さっそく、前に記事を書いた時に参考にさせていただいた

という記事で軽く勉強(復習)をしました。

この記事には

/usr/local ディレクトリは、システム管理者がソフトウェアをローカルにインストールするために用いる。

と書いてあります。

つまり /usr/local 以下には、自分でインストールするソフトウェアの実行可能ファイルと、その設定ファイルが置かれるのであって、すでに入っているソフトウェア(今日いじったトラックパッドの動作を司るソフトウェアもその一例)の、設定ファイルだけを置く、というのは間違いになるのかと、現時点では理解しました。

この理解で正しいのかは心もとないですが、いずれにしても今日試したようなことは、/usr/local ディレクトリを設けた設計思想から言って見当違いなやり方なのだ(だから当然機能しない)と思われます。

| Linux関連 | 13:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

2017/12/01の記録:LXDEでThunderbirdの固有のアイコンが表示されない

Debian LXDEの機械でメール用のアプリケーションとしてThunderbirdを使っている。

前に記事にしたように、OSインストール時にはIcedoveだったのが、(おそらく)Debianの都合でThunderbirdに自動で切り替わった。

Icedoveの頃はどうだったか最早忘れてしまったが、Thunderbirdになってからは、デスクトップ上ではメールソフト用の汎用アイコンで表示されてしまい、Thunderbird固有の、鳥が封筒を抱えて飛んでいるアイコンが表示されないでいた。

気に入らない。

気に入らないだけでなく、この機械でメールを確認しようとする度に、デスクトップの左下のメニューからThunderbirdを呼びだそうとして、つい、あの青っぽい鳥のアイコンを探してしまうのだが見つからず、多少間をおいてようやく、ああ、この機械では切手のアイコンのやつだった、と気づくという具合で、限りある人生の貴重な時間を無駄にしてしまってきた。

などと言いつつも半年以上ほったらかしてきたのではあるが、今日、思い立ってこの問題に手をつけることにした。

確認してみると、LXDEがデフォルトで使っているアイコンセットであるところのnuoveXT (2.2) のフォルダ
/usr/share/icons/nuoveXT2/(各大きさ)/apps/
の中に、 "thunderbird.png" というファイルは用意されているものの、それがメールソフト用の汎用アイコンであるところの "internet-mail.png" へのシンボリックリンクになっている。

Thunderbirdの固有アイコンの方は
/usr/share/icons/hicolor/(各大きさ)/apps/
の方に、 "thunderbird.png" という名前で置かれている。

対処の仕様としては、シンボリックリンクのリンク先を変える、hicolorの方の実体ファイルでnuoveXT2の方のシンボリックリンクを上書きする、いっそのことnuoveの方のシンボリックリンクを捨ててしまう(nuoveにないやつは自動的にhicolorのを使ってくれる仕組みなので)、などがある。

これらはすべてシステムの書類をいじっちまうやり方で、一番手っ取り早いのは最後の方法なのだが、最近僕はシステムの書類にはなるたけ手をつけない、という立場に立とうと思っている。

これらのやり方をするわけにはいかない。(もうすでにいろいろいじってしまってはいるのだが)

で、どうするかというと、
ホーム/.local/share/icons/
以下に
/nuoveXT2/(各大きさ)/apps/
というフォルダを作り、そこに
/usr/share/icons/hicolor/(各大きさ)/apps/thunderbird.png
へのシンボリックリンクを置く、というやり方をする。

"icons" 以下のパスを同じにして同名のアイコンを置いておけばそちらが優先されるようになるのだ。

「(各大きさ)」と書いたが、具体的にはThunderbirdは

  • 16x16
  • 22x22
  • 24x24
  • 32x32
  • 48x48
  • 64x64
  • 128x128
  • 256x256

と、都合8つの大きさのアイコンが用意されている。

この中には実際には使わない大きさもあるに違いないが、どれがそれかよくわからないので、一応全部やっておく。

シンボリックリンクの作り方は、LXDEの場合、ファイルマネージャであるところのPCManFMで
/usr/share/icons/hicolor/(各大きさ)/apps/thunderbird.png
を選択した状態にし、「編集メニュー>シンボリック・リンクを作成する」をやる。

すると、新しいシンボリックリンクを置くフォルダ(ディレクトリ)を選ぶダイアログが出るので左の欄でホームフォルダを選択するが、残念ながら不可視ファイルの ".local" は選択肢に出てくれないので、(左上の紙とペンのようなアイコンを押すと出てくる)「場所:」の右の空欄に
home/(アカウント名)/.local/share/icons/nuoveXT2/(各大きさ)/apps
と入れてエンターを押す。

これを各大きさについて繰り返す。

面倒くさい。

しかしやる。

最初、"apps" を忘れて各大きさのフォルダに直接シンボリックリンクを置いてしまったせいでうまくいかなくて、余計手間取った。

| Linux関連 | 13:31 | comments(0) | trackbacks(0) |

2017/10/18の記録:Linux Mint 18.2 (Cinnamon) に上げる

昨夜、あるいは今日の未明になっていたかもしれないが、Linux Mint 18.1 Cinnamonの機械を、遅ればせながら18.2に上げた。

何の気無しに、久しぶりにLinux Mintのサイトを見てみたら、もうずっと前、7月に18.2に上がっていたことがわかった。

18.1を入れてからもう結構経っていることではあるし、考えてみればバージョンが上がっていてもあたり前だよな、と思い、さっそく僕の機械も上げることにした。

上げ方はなんてことない。

The Linux Mint Blogでも書いてあるとおり、アップデートマネージャの「編集」メニューを下ろすと、「Linux Mint 18.2 Sonyaへアップグレード」みたいな項目が出てくる。(写真を撮っておかなかったので、日本語版の正確な文句はわからない。上でリンクを貼ったLinux Mint Blogの記事を参照のこと)

アップグレードする前にとりあえず通常のアップデートを済ませておくことを、Linux Mint Blogでは推奨している。

あとは表示に従って適当にやるだけだが、途中「リスクは有りますよ」というような脅しも出てくる。

気にせず進めて僕の場合は特に問題なかった。

何が変わったかは昨日の今日の段階ではよくわからない。おいおい気づいたら書こうと思う。

これまでに起きたことをとりあえずひとつ書いておくと、アップデートマネージャ等でデータを落としてくるソースが、日本のやつに設定していたはずが、アメリカの本部の方に戻ってた。

それで、アップデートマネージャの上の方に、「近くのミラーサーバーに変更したらいいじゃねーか。普通なら【アメリカの】packages.linuxmint.comよりそっちのが速いぜ」みたいなことがいちいち表示される。

そんなに言うなら仕方ない、と、そこのOKボタンを押してソフトウェアソースの変更の仕組みを出して(上の編集メニューから「ソフトウェアソース」を選んでも良い)、

勝手に設定され直してしまったせいでアメリカのサーバが表示されているところを押すと、選択可能なミラーサーバがずらずらと出てくる。

その画面を出してしばらく待っていると上の方からひとつずつ自動で接続確認が行われるらしく、それは良いのだが、表示されるミラーサーバのどれもこれもが「接続できません」と出る。

実はこれは18.1の頃からのこと。「接続できません」はウソで例えば日本のJAISTとかお隣り韓国のKAISTとかを選んでみても、ちゃんとアップデートはできる(はず)。

でもつながらないとか言って本当にアップデートができなかったことも何度かはあったし、アメリカのにしといてもそんなに遅いという感じでもないので、今回はいじらないままにしておくことにした。
(ついでに書いとくとアメリカのになってたのはLinux Mintのソフトウェアソースのもので、Linux Mintが元にしていて利用もしているUbuntuのソフトウェアソースの方はイギリスのになってる。こちらについても全く同じこと)

そのままにしとくと「近くのミラーサーバーに変更したらいいじゃねーか」が出続けてうるさいが、アップデートマネージャの「設定」の「オプション」のところで、これが出てこないようにはできる。

(「近くのミラーサーバーへの切り替えを提案させない」にチェックを入れる)

僕自身はアメリカのに設定したままだということを忘れないために、そのままにしておくが。

| Linux関連 | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

2017/10/09の記録:アプリ管理アプリの不具合 (Linux Mint 18.1 Cinnamon)

数日前のことだが、Linux Mint 18.1 Cinnamonの機械で、「アプリケーションのアップデート」や「Synaptic パッケージマネージャ」などの、アプリケーションをGUIで管理するアプリケーションが軒並みうまく動かなくなった。

エラー表示が出て作業ができなくなったり、起動したと思った途端に勝手に終了してしまったりする。

不具合の出方やそのタイミングから、これらのアプリケーションが共通して参照しているはずの「機械にインストールされているアプリケーションについてのデータ及びソース上にありインストール可能なアプリケーションについての最新データをまとめた書類」に問題があると考えた。

GUIでこの書類を更新できない(それをやる前の段階でエラーが出る)ので、ターミナルを起動し、

sudo apt-get update

をやってみた。

これもうまくいかないんではないかと心配したが、杞憂だった。

問題なく件の書類の更新ができ、これまで不具合の出ていた各種アプリケーション管理アプリケーションも、問題なく動作するようになった。

めでたしめでたし。

| Linux関連 | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0) |

2017/06/14の記録:ちょっとした実験

久しぶりにフラッシュプレイヤーの更新があった。

このブログの右のメニューの下の方に、アドビのフラッシュプレイヤーのバージョン確認ページヘのリンクがあるので、どのような環境の方も最新のものになってるかどうか、確認されることをお勧めする。

それはそれとして、僕の場合Debianでは手動でアップデートしなきゃならんので、その作業をやった。

Firefox(その他)用の "flash_player_npapi_linux.i386.tar.gz" と、Opera(その他)用の "flash_player_ppapi_linux.i386.tar.gz" とを落としてきて、解凍した書類を適切なところに入れる。

そのやり方は前に書いたのでそちらを参照していただきたいが、前者の方は、解凍すると "usr" というフォルダができ、その中に "share" というフォルダがあり、さらにその中にはアイコンのたぐいが入っている。

大事なのは "libflashplayer.so" という書類だけでアイコンは別に毎回更新することもないのだが、今回はやっておこうと思った。

が、更新が久しぶりだったので、各種アイコンを
/usr/share/
以下に入れるんだったか
/usr/local/share/
以下に入れるんだったか、忘れていた。
(僕自身がどちらに入れてきたか、という話で、どっちに入れても機能はする)

確認してみると、どっちにも入っている。

前にやった時に、その時の気分で適当に入れたと思われる。

これも前に書いたが、自分でなにかインストールするときにはとりあえず
/usr/local/
以下に入れとくのがルールになってる様なので、こっちが正解と見て、今日はこっちにしといた。

これで更新完了なのだが、それはそれとして、上の二つの選択肢の両方に同じ名前の書類を入れた場合どっちが優先されるのかが気になったので、実験してみた。

予想では後者優先。

で、後者の方に入れた(更新した)
/usr/local/share/icons/hicolor/16x16/apps/flash-player-properties.png
と、同じ所に入ってた
/usr/local/share/icons/hicolor/16x16/apps/vivaldi.png
とで、名前を入れ替えてみた。

結果は次の写真のとおりで、vivaldiのアイコンがflashplayerのものになっている。

予想が正しかったということ。

まあそうだろうな。

以上、非常に個人的なメモ。

| Linux関連 | 19:34 | comments(0) | trackbacks(0) |

2017/04/21の記録:IcedoveがThunderbirdへ

メモ。

環境はDebian Jessie。

IcedoveがThunderbirdに切り替わった。

に記事にしたIceweaselからFirefox ESRへの切り替えの時から予想できたことで、むしろ、なかなか切り替わらないな、と思っていた。

ついにその時が来たか、という印象。

アップデート直後にはまだメニューにIcedoveが残っていたので一旦それを起動させてみたら、自動でデータを移してくれたみたいだ。【

一回やるともうIcedoveはメニューから消えていた。

寂しいことだ。

メニューには当然Thunderbirdも追加されたわけだが、「Thunderbird電子メールクライアント」と表示されていて、うるさい。

「電子メールクライアント」は削った。

メニューの当該部で右クリック、「プロパティ」をやって削るわけだが、そうすると
ホーム/.local/share/applications/
に自動的に新しくデスクトップエントリファイルが作られるように、LXDEはなってる。

他の環境のことは知らないが、自分でそういう作業をすれば同じことになるだろう。

/usr/share/applications/thunderbird.desktop
をコピーして持ってくる。

このファイルを直接いじるという手もある(要root権限)。

デスクトップ環境にもよるんでないかと思うが、このファイルはファイルマネージャ上では「Thunderbird電子メールクライアント」という名前で出てくるので、それをエディタで開いて、"Name[ja]" の行をいじる。

(今自動で作られたやつを確認してみたら、"Name[ja]" の行は「Thunderbird電子メールクライアント」のままで、"Name[ja_JP]" という行が別に追加され、そっちが「Thunderbird」になってる。が、自分でやるなら "Name[ja]" をいじればいいと思う)

== 04/25追記 ==

後で気づいたのですが、データを移したわけではなくて、もともとのIcedoveの個人データが入ってる
ホーム/.icedove/
というディレクトリを残したまま、それへの、Macで言うところのエイリアス、シンボリックリンクが
ホーム/.thunderbird
という名前で作ってありました。

いらないものを置いておくのは好まないので、シンボリックリンクは捨てた上で、".icedove" の名前を ".thunderbird" に変えてみたら、それで問題なく機能しました。

== 04/26追記 ==

母のところに行く用があったので、いつものようについでに母のパソコンのアップデートもしました。

母のパソコンにもDebian Jessieを入れていますので、当然、この記事で書いたことが起こるわけですが、何故かは知りませんが僕のパソコンで起きたことと多少の違いがありましたので、メモしておきます。

まず、パッケージマネージャでアップデートをやってThunderbirdがインストールされると、その時点でメニューからIcedoveが消えていました。

また、(これはもともと僕のとは違い)下のアプリケーション・ランチャーに入れてあったIcedoveは、そのまま残ってはいたものの押しても機能しなくなっていました。

メニューから(自動で付け加わった)Thunderbirdを起動させると、僕のでメニューに残っていたIcedoveを起動した際と同様に、自動でデータの引き継ぎ(上の追記に書いたようにシンボリックリンクが作られる)をやってくれ、Icedove時代と変わりなくThunderbirdが使えるようになりました。

つまり、IcedoveからThunderbirdへ切り替わった際は、Thunderbirdの初回起動時にデータ処理を自動でしてくれる、ということで、それはいいのですが、アプリケーション・ランチャーのほうが手間取りました。

アプリケーション・ランチャーのIcedoveは機能しなくなったので、それは削除しておしまいですが、代わりにThunderbirdを入れようと「アプリケーション・ランチャーのところで右クリック>アプリケーション・ランチャーの設定」をやっても、Thunderbirdが追加項目の選択肢に出てきません。

Thunderbirdへの切り替えがアプリケーション・ランチャーの設定アプリケーションが利用するデータに反映されていない、ということでしょう。

仕方ないので、
ホーム/.config/lxpanel/LXDE/panels/panel
という書類をエディタで開いて、

    Button {
      id=pcmanfm.desktop
    }
    Button {
      id=menu://applications/Internet/firefox-esr.desktop
    }

となってる部分に

    Button {
      id=menu://applications/Internet/thunderbird.desktop
    }

を付け加えることで対処しました。

| Linux関連 | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) |

2017/04/13の記録:Recollの不調

メモ。

環境はDebian Jessie LXDE。

ファイル検索ソフトとして、 "Recoll" というのを使っている。

その詳細については2014/09/16の記録に譲るが、左上のアイコンや "Tools" メニューから行える "Advanced/complex Search" がうまくいかず、それをやろうとすると機械は延々と動き続けるもののRecollがうんともすんとも言わなくなってしまうことに気づいた。

いつからそうなったかは今となってはわからないものの、ひと月ほど前にやった比較的大きなアップグレードでどうやら仕組みが大きく変わったらしかったので、問題はそこにあると踏んでそれ以前の状態に戻すことを考えた。

ひと月ほど前にやったアップグレードというのは、パッケージマネージャで
http://www.lesbonscomptes.com/recoll/debian/
という専用のリポジトリを追加して行った(やり方は公式ページの当該部分参照)のだが、今回、この専用リポジトリを無効にした上で一旦Recollそのものをアンインストールし、再度インストールし直すことにした。

Recollのバージョンが最新のものからDebian Jessie公認のものに下がる。

これでこの前のバージョンアップに伴って生じた不具合が避けられると思ったのだが、案に違って状況は変わらない。

症状は作業前とまったく同じく見えた。

というわけで、馬鹿馬鹿しいが専用リポジトリを再び有効に戻したあとでアップグレードをし、作業前の状態に戻した。

別の方向性を探り、Recollの設定ファイルを探してみると、どうやら次の二つのディレクトリにあるらしい。

  • ホーム/.recoll/
  • ホーム/.config/Recoll.org/

このうち前者の方が中が複雑になっていて、検索用に作られるインデックスなんかはこっちにあるらしい。

こちらは後回しにして、とりあえず後者の方をディレクトリごとゴミ箱に放り込んでからRecollを起動させ、Advanced/complex Searchをやってみると、当たり前のようにその専用ウィンドウが開いた。

試しに適当に条件を入れて検索してみても、特に問題なく機能する。

拍子抜けするほどあっさりと問題が解決した。

バージョンダウンとかする前に、こっちを先に試せばよかった。

これはあくまで僕の推測だが、この前のバージョンアップから不具合が生じたというのは当たっていて、その際にこのディレクトリにある設定書類の書式か何かが変わったのを、うまく引き継げなかったのではないかと思う。

それを捨てたので、また新しく適切なのが作りなおされ、うまく機能するようになったのではないか。

| Linux関連 | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

2017/04/05の記録:フォント設定メモ

環境はDebian Jessie LXDE。

僕はPlayfair Displayというフォントを気に入っていて、
ホーム/.config/fontconfig/fonts.conf
という書類でこれはセリフフォントですよ、という指定をした上でセリフフォントの筆頭に置いているのだが、今日ちょっと用があってLibre OfficeのWriterをいじっていて、ローマ字仮名まじりの文を試しにPlayfair Displayで表示させてみたら、ローマ字はちゃんとPlayfair Displayになるものの、仮名の部分がセリフ=明朝で表示されず、サンセリフ=ゴシックのVL PGothicで表示されてしまうことに気づいた。

世界標準のセリフフォントであるところのTimes New Romanを指定した場合は、問題なく明朝フォントが使われる。

Playfair Displayがセリフフォントであるという指定がうまくいっていないと考えられる。

/etc/fonts/conf.d/
というディレクトリに "46-latin-plus.conf" という書類を作り、"45-latin.conf" に倣って

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>

<!--
  Serif faces
 -->
  <alias>
    <family>Playfair Display</family>
    <default><family>serif</family></default>
  </alias>

</fontconfig>

と書いてシステムを再起動してみた。
(その後いろいろ試しているうちに別にシステムの再起動は必要なく、Libre Officeだけ再起動すれば良いことがわかったが)

思ったとおり機能して、Playfair Displayがカバーしていない仮名の部分は明朝系の日本語フォントで表示されるようになった。

これはこれで良いのだが、できれば
/etc/fonts/conf.d/
をそのままいじるのではなく、ローカルの設定をしたいと思ったので、"46-latin-plus.conf" は削除した上で、ローカル設定書類であると思われる
/etc/fonts/local.conf
にまったく同じ内容を書いてみた。

が、これではうまく機能しない。

今回書いたような内容は、この書類では機能しないようだ。

そもそも、もともと使っていた
ホーム/.config/fontconfig/fonts.conf
という書類は "local.conf" の個人設定版と言えるものだと思われるので、そっちで機能していなかったということは "local.conf" でも機能しなくて当然なのかもしれない。

これらの書類が機能するのはどういう場合なのかはよく分からんが。

もうひとつ、
/etc/fonts/conf.d/50-user.conf
という書類を見ると、
ホーム/.config/fontconfig/conf.d/
というディレクトリを作れば
/etc/fonts/conf.d/
でするような設定を個人設定としてできるっぽく思われたので、試しにそっちに "46-latin-plus.conf" を置いてみた。

が、これも機能しなかった。

結局おとなしく、
/etc/fonts/conf.d/
に "46-latin-plus.conf" を置くことにした。

ついでに、Playfair Display以外にも "45-latin.conf" で漏れているセリフフォントがあったので、全部 "46-latin-plus.conf" に書いておいた。

ところで、上で使った写真で (Source Han Serif) と書いてあるが、ここまでの内容にはSource Han Serifは全く関係ない。

何でこんなことが書いてあるかというと、昨日新しく出たSource Han Serifを試し、2015/08/04の記録を使って確認してエムダッシュがつながると喜んだのだが、MacのSafariでも試してみたら雲行きが怪しくなったので、いろいろ確認していたのが事の発端だから。

DebianでもMacでも、Operaなら2015/08/04の記録の(昨日新たに付け加えた)Source Han Serifのところを見ると、ちゃんと一文字幅のきれいなエムダッシュが表示されるのだが、Safariでは、つながってるにはつながってるのだが、一文字幅ではない上にややぶっとく、きれいとは言いがたいエムダッシュが出てきてしまう。

OperaのきれいなエムダッシュはSource Han Serifのエムダッシュではないのではないか、という疑いが出てきてしまったのだ。

で、DebianのLibre Officeに2015/08/04の記録から当該部分をコピーして試してみたら、残念ながら、やっぱり無様なエムダッシュになってしまった。

(ちなみにMacのLibre Officeでも結果は同じ)

きれいなエムダッシュはSource Han Serifのエムダッシュではないと判断せざるを得ない。

ならこれは何なのか。OperaがSource Han Serifの別の文字、例えばホリゾンタルバーを気を利かせて呼んできてくれてるのだろうか。あるいは別のフォントから呼んできているのだろうか。

そもそもLibre Officeでの無様なエムダッシュも、Source Han Serifのエムダッシュなわけではないかもしれない。別のフォントのエムダッシュが表示されてるのかもしれない。そうだとすると可能性としては標準のセリフフォントのエムダッシュが呼び出されているのではないか。僕はPlayfair Displayを標準に設定しているはずだ。Playfair Displayならどう表示されるか。

という流れで、この記事の冒頭につながるわけである。

もちろん、Source Han Serifのエムダッシュ問題の解明は、一切進展していない。

| Linux関連 | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |

2017/03/06の記録:前言を撤回しなければならない事案について

前言を撤回しなければならないことがある。

どんなに誠実に生きたいと希求し、そう努めていたとしても、残念ながらそのような事態を完全に避けるのは難しいのだろう。

僕は、誠実に生きたいと希求してはいるものの、そのための決意も努力も甚だしく不十分であるようで、このブログでも度々、前言を翻してきた。

リナミンシナモンパソコンを購入してからまだ、ひと月が経つか経たずか、というくらいだが、早くもいくつか、ここで書いたことを撤回せねばならない。

まず、システムの標準フォントについて。

最近はいつでもどこでもVL PGothicを偏愛して使っているが、せっかくLinux MintのCinnamonいう新しい環境を使うことになったのだから、そのリナミンシナモンがNoto Sansをデフォルトに指定していることに敬意を表して、Noto Sans CJK JPを標準で使っていこうと思う、と書いた

これを撤回する。

VL PGothicの柔らかいラインにあまりにも慣れ親しんでしまった僕にとっては、Noto Sans CJK JPの硬い、ゴツゴツした字体が心に刺さる。

心が傷だらけにされてしまうようだ。

この前書いた
ホーム/.config/fontconfig/fonts.conf
という書類で、VL PGothicとNoto Sans CJK JPとの順番を入れ替えて、VLPが標準になるように改めた。

ふたつ目。

前回3つめの項目で、Linux MintのテーマはXからYへと移行される過程にあるようだということを書き、そうであるならば移行を先取りして、早いうちからYに慣れ親しんでおくべく試しに使ってみて、悪くなさそうに思ったので早速切り替えてYを使っていくことにした、と書いた。

これを撤回する。

その理由はまず、実は前回使ったこの写真をよく見てもらえばわかるのだが、

Yのアイコンはすべてを網羅しているわけではなく欠けているものがあって、そうしたものについてはXのアイコンが出てきてしまうことに気づいた。(上の写真で言えば左下の、ログアウトや終了のボタンのアイコンなど)

すべてのアイコンを同じテーマのもとに統一することは非常に困難であるというのは、もちろんわかっているが、せっかくテーマを使う以上は可能な限り統一したい。

いろいろな、それぞれに特徴と雰囲気を湛えたアイコンが一度にごちゃごちゃと出てきてしまうことを、僕は好まない。

その点、元のXの方ならばXのテーマのアイコンがまず使われ、それにないものについてはAdwaitaかhicolorか知らないが、老舗のアイコンセットのやつが使われ、それにもないものはアプリケーション独自のアイコンが使われるのだと思う。

Yを使ってしまうとそれにYのものが加わる。

わずか一つとはいえ、かなり特徴的なアイコン群が加わってしまうので、アイコンの統一感は余計に崩れる。

それは避けたいな、という気持ちが湧いてきてしまう。

それだけならばしかし、我慢できなかったわけではない。

その他により重大な問題があることに気づいてしまった。

次の写真はデスクトップで右クリックをした時のもの。

一番上の「新しいフォルダを作成」を選んでいるのだが、わかるだろうか。

よく見れば上下に薄い線が引かれ、色も僅かにグレー掛かってはいるようなのだが、目の悪い僕にはほとんど見えない。

ポインタのあるところの項目が選ばれているんだからいいじゃないか、と言われれば、まあそれはそうなんだけど、ポインタですら僕の目は必ずしも容易に捉えられるわけではないのだ。

その点元のXの方はこんな感じで、選ばれているところとそうでないところの差は一目瞭然である。

こっちのがいい。(推測では、ほんとはYでもこんな感じにするつもりでいるのに、ミスしている、つまりバグなんでないかと思うが、どんなもんだろうか)

Mint-Yテーマには別の選択肢として、Mint-Y-Darkというのと、それよりはダークさがうちわなMint-Y-Darkerというのがある。

そちらでは、右クリックで出てくるメニュー(リナックスでもコンテキストメニューと呼んでいいのかな)は次のようなもの。

これも選ばれているところと選ばれてないところとの違いは小さいが、それでも、マウスを動かしてみれば僕の目でもそれなりに捉えられるので、使えなくはない。

しかし、ダークというテーマの全体を写すと、こんな感じである。

左上のウインドウはLeafpadで、文章の部分までダークだ。(他のアプリケーションでも基本的に似たような感じ)

これほどまでにダークな画面に耐えられるほど、僕の心は強くない。

Darkerの方はこう。

Leafpadの中身はダークでなくなったが、それでもかなりダークである。

すっかりやわになってしまった僕の心には、これでもやはりきつく感じられる(慣れの問題かとも思うが)。

以上のことから、時の流れに身をまかせるのはやめて、普段の僕らしく、保守的に、消えることがわかっているものに哀しくしがみつき続けていくことにした。

つまりテーマはMint-Xに戻した。

これもあっさり撤回する可能性はあるが。

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