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2016/10/06の記録:macOS Sierraにアップグレード

Mac関連」カテゴリの記事をたまには書こうという趣旨。

内容はほぼ無い。

30分から1時間の間くらいかかった。

大したことはない。

特に変わったことは見受けられないが、ひとつ大きく変わったのが、 "Karabiner" が効かなくなったこと。

自動起動項目に入れてあり、起動はしているが、機能しない。

仕方ないので、黄ばんでしまったアップルのキーボードをしばらく使うことにした。

僕がKarabinerで設定しているのは、フランスで買ったキーボードのスペースの左右(AltのLR)を押して離す際にそれぞれ「英数」「かな」として機能させることだけなので、アップルの日本語キーボードならそもそもKarabinerはなくてもいい。普段からこっちを使っときゃいいのに使ってないのは、黄ばんじゃったことに加えてちょっとした使用感の問題があってのこと。

長らくほっといたせいなのか生まれつきなのか知らないが、キーにタッチすると指にひっつくような感触があるのが気に入らない。

また、上下方向に僕はいらないと感じる凹カーブがついてること。真ん中辺の行のキーが心持ち遠く感じる一方、数字の行が近すぎて指が突っかかる。

とはいえ、ちょっとした感覚の問題で、僕は元来雑な人間なのですぐに慣れるような気もする。これに慣れたらそのまま行くかもしれない。

あと気になったのは、App StoreとかiCloudの設定のところとかの、アップルのアカウントにサインインする必要があるものをいじろうとするとカラーボールが延々と回って、なかなか先に進まなくなること。

もうひとつ細かいことだが、 "X-Assist" のアイコンを一番右に来るように設定してあって、これまでは一番右とはいかないがSpotlightのすぐ左には来てたのが、全く右に来る気を無くしたようなこと。

"Karabiner" とか「日めくり」とか、出て来るようにしてあるアイコンの中の、その時次第の勝手な位置に来るようになった。

これも慣れてしまいさえすればどうでもいいことではあるが。

良くなったことは、今のところ特に気づかない。

しばらく使って気づいたことがあったら、この下に追記するかもしれない。

== 追記 ==

良いこと一つ気づいた。

ハードディスクの空き容量が10ギガくらい増えた。

1ギガ2ギガならともかく10ギガとなるとなかなかだ。

ついでにシエラの新機能をざっとネットで検索して調べてみたが、僕にとって便利だと思えることは一つも見つからなかった。

強いて言えばブラウザから動画を切りはなせるらしいことくらいかな。Operaで使えないならやっぱり僕には意味ないけど。今ちょっと試したところでは、よくわからない。できなかった。

スマートフォン・タブレットはAndroid派だからなあ。iPhoneやiPadを持っていたらまた違っただろう。

リナックスと同期できたら便利なんだけど。

| Mac関連 | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

2015/03/12の記録:MacOSXでもVivaldiを試す

最近はLinux関係の記事ばかり書いているが、僕は本来マックユーザである。昔からアップルという会社と僕の趣味はどうも合わないようなので、何度も見切りどきかな、と思いながらずるずるとマックを使い続けている。

最近Linuxに慣れてきたので次に買うのはLinuxでいいかな、とも思ってるとはいえ、Mac miniは買ったばかりだし、当分はマックユーザを続けると思われる。

というわけで、昨日試してさっき軽く記事を書いたVivaldiをMac mini (Yosemite) にも入れてみた。

めちゃめちゃ軽い。大変快適。さっきも書いたがOperaに会ったときの感動を思い出す。 Linuxで出た不具合もMacでは出ない。ブックマークについての不満はこっちでもあるが、Mac miniが繋がってるディスプレイはでかいので、あまり気にならない。

セキュリティ系の不具合とかが仮にあったとしたら、僕のような素人には何にもわからないが、そういうことでもなければMacでは十分にメインのブラウザで行けそうだ。

| Mac関連 | 20:42 | comments(0) | trackbacks(0) |

2012/05/16の記録:AppleKeyboard(テンキーなし)で音量調整ボタンを機能させる

iMacG4(くびふり)をほぼiTunes専用機として使っている。

しかし、元々ついてたキーボードはフランスにいる間に日のあたる場所に放置されてたせいで日に焼けて黄ばんでしまった。

(今は全体が一様に黄ばんだからまだいいけど、フランスから帰って来た直後は白いところと黄色いところがまだらになってて惨めな感じだった)

本体はまだ白いままなので、不釣り合いなのを遺憾に思い、帰国後しばらくして有線アップルキーボードテンキーなしを買ってつなげてある。

(これ、もう売ってないんだよね。買っといて良かった)

残念ながらこのキーボードは機械にもOS(10.4.11)にも対応してない。

で、ファンクションキーのところにアイコンが描いてあるけど、押してもその通りに動かない。

それを長らく残念に思っていたが、手をつけずにいた。

さっきたまたまディスプレイが暗すぎるように思って、明るくするボタンを押したけど当然反応しない。改めて上記の点に気づかされて残念に思われ、手をつけることにした。

とりあえず「システム環境設定」の「キーボードとマウス」の「キーボードショートカット」のところで、ディスプレイの輝度設定については難なく解決。

ついでにエクスポゼボタンとダッシュボードボタンもキーボードのアイコンにあわせて設定。

この調子で音量も、と思ったが、音量設定についてはそこでは設定できるようになってない。

で、ネットでいろいろ探してみると、既に愛用させてもらってるKeyRemap4MacBookで設定できると紹介されてる方がいた。
ああそうか、と思って早速設定してみようとしたが、「Remap F1...F16 Key」の所をみても、F1からF5までしか設定できるようになってない。
(これは多分10.5 (Leopard)/10.4 (Tiger)用の古いv.5.1.0だからで、新しいやつではもっと細かく設定できるようになってるんだと思います)

考えてみれば、最初にKeyRemap4MacBookを導入したときにもファンクションキーの設定をしようとしたはず。それができなかったからそのままになっていたんだろうと思われる。

別の方法を探す。

で、

で紹介されてるSparkを試してみる。

これの「System」の所で「VolupeUP」等を試してみると、確かに働く。しかし、いったん音を最小にしてしまうと、なぜかVolumeUpに設定したF12を押しても音量が上がらない。

これじゃあ使えないので、さらに別のやり方を探す。

で、

で紹介されてる

に書いてあるコマンドをSparkのAppleScriptの所で設定。

これでとりあえずうまく働く。

が、本物のボリュームボタンを押したときやSparkの「System」の音量関係の設定にある「Display notification icons」にチェックを入れると出てくる音量を示す絵が、このやり方だと出てこないのがちょっと残念。

(これね)

ついでにいうと、本物のボリュームボタンを押したときの音とは別の音がするのも残念。
(これは多分スクリプトのおしまいのbeepの所で音の種類を指定できるんだろうと思うけど、よくわからん。いずれにしても絵がでないことに変わりはなく、音だけしても不満は残る)

で、絵を出すアップルスクリプトがあったりしないかと思って検索してみるが、そういうのは見つからない。

が、同じようなことを考え、それを自力で解決できてしまう有能な人というのはいるもので、

というページの方が作ってくださったアプリケーションをSparkの「AppleScript」のところで起動させるように設定。
これで万事解決。

すばらしい。

(タイミングがちょっと遅いけど、別にいいことにします。ちなみにこの方は別にSparkなど使ってないらしく、その点も自力解決できるみたいだ。Sparkがやってる部分については何にも書かれてないんだけど、これ、つまり特定のキーを押すと特定のアップルスクリプトが実行されるようにするのって、どうやるんだろう。)

無能な僕でもできたやり方を詳しく書いとくと、

から落としてきたpressSpecialKeyをユーティリティフォルダに入れておいた上で、
Sparkで「AppleScript」の新しいHotKeyを三つ、以下のように作る。

Shortcut : F10
Name : Mute
Source : do shell script "/Applications/Utilities/pressSpecialKey -key mute"


(こんな感じ。ちょっと写真が小さいけど)

Shortcut : F11
Name : Volume Down
Source : do shell script "/Applications/Utilities/pressSpecialKey -key sound_down"
Shortcut : F12
Name : Volume UP
Source : do shell script "/Applications/Utilities/pressSpecialKey -key sound_up"

このpressSpecialKeyというアプリケーションはディスプレイの輝度設定にも対応してるみたいだけど、それは上に書いたようにシステム環境設定でできるんでSparkもpressSpecialKeyも使わない。

それにしてもこのアプリケーション、どういう仕組みなんだろう。このアプリケーションの働きってつまり、sound_up等のキーを押す、って命令を出すことなんだと思うんだけど、ということはそういうキーおよび機能が用意されてるってことじゃないのか。それをどうやったら機能させられるか、ってことが問題なんだろうけど、全然わからん。自分でこういうの作れるようになれたらいいなあ(ただし、苦労しないで)、と思う。

(キーボードにはこのほかにも再生巻き戻し早送りボタンがありますが、これは使わないので無視します。多分やる気になれば何とかなりそうだし)

| Mac関連 | 04:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

2011/10/16の記録:LibreOffce OSX PPC 日本語版インストールについて

【この記事は2011年10月当時の LibreOffice 3.4.3 に関するものですが、2013年2月現在の最新バージョン 4.0.0 でも日本語版インストールの際の問題は解決されておらず、一方この記事で紹介しているやり方もいまだに一応有効なことをアップデートの際に確認しました。ついでに文章を多少修正 (2013/02/25)】

こないだ Tiger のインストールに成功したかつての愛機 iBook グラファイト FireWire無し に、一応仕事しようと思えばできなくもない環境をつくってやろうと、LibreOffice のインストールを試みた。

LibreOffice は前にも現在の主力である PowerBookG4 12インチに導入を試みて失敗したいきさつがある。
本体はインストールできるけど日本語版の導入がうまくいかなかったのだ。

PowerBook には MSOffice も OpenOffice も入ってるので、まあいいことにしてほっといたのだが、もう何ヶ月も経ってるし手が打ってあるだろうと思って、今回iBook向けにやってみたわけだ。
で、何ヶ月も経ってるのにまだ手が打ってなくて、うまく日本語環境を導入できない。

父の MacBookAir にはすんなり導入できたので、PPC向けのだけがほったらかされているということ。これはいまだにPPCなんか使ってる田舎ものなんか相手にしないもんね、というLibreOfficeの意思表示だと思われるが、向こうにそう出られると、意地でもなんとかしてやりたくなる。
航海日誌 Starlogさんの記事を拝見すると必ずしもPPCの問題というわけではなくPPC+Tigerの問題みたいです (2013/02/25)】

で、なんとかしたらなんとかなった。

以下、PowerBookでの再現画像もまじえながら手順を説明する。

先にあらましをいっとくと、僕はフランス語の文書も扱うことがあるもんで、その必要があるのかどうかはわからんが、一応フランス語版も導入してる。で、フランス語版の方はすんなりインストールできてるんで、フランス語版ランゲージパックインストーラの部品を日本語版にも利用する、というやり方。

まず、本体(米語版)、日本語版、フランス語版のdmgファイルを用意する。

(再現画像。ちなみに、説明に必要な写真を後で撮り足したりしてるので、右上の時計は気にしないこと)

本体を通常通りにインストールした後、日本語版のディスクイメージを開いて、そのなかの LibreOffice Language Pack.app を起動させてみる。

うんともすんとも言わない、というか、うんぐらいは言ってるのかもしれないけど、何も起らん。

で、一応確認のためにすでにアプリケーションフォルダにインストールしてある本体を起動させてみると、やっぱり米語版のまま。つまり日本語環境は導入できていない。


で、何がどうなってるのか調べるために、「パッケージの内容を表示」をやってみる。

(LibreOffice Language Pack.app を選択した上で右クリック、もしくはControlを押しながらクリック)

中は型通りにContentsがあって、その中や、その中の中 (Resourcesの中) をのぞいてみても、仕事をしそうなのは osx_install.applescript だけなので、うまくいかないのはこいつに問題があると睨んでみる。

(こいつが駄目なやつ)

で、フランス語版にも同じのが入ってるはずで、でもこいつ (osx_install.applescript) は仕事するだけで情報は別のファイルにあるはずだ、と考え、うまくいってるフランス語版のこいつを日本語版のに置き換えて起動させてやれば、フランス語環境を導入するつもりで日本語環境を導入しちゃってくれるだろう、と読む。

で、ディスクイメージの中においたままじゃ書き換えさせてもらえないので、ハードディスクにコピーを取っておく。

(ディスクイメージからのコピーはただドラッグドロップするだけでOK)

で、フランス語版のディスクイメージを開き、中の日本語版と同じ名前の LibreOffice Language Pack.app のパッケージを開く。

(中身の構成は案の定日本語版と同じ)

で、デスクトップにコピーした日本語版のパッケージを開き、フランス語版の osx_install.applescript で日本語版のそれを上書き。

パッケージを閉じて、デスクトップのインストーラを起動。

今度はちゃんと反応があって、インストール始めるよ、って確認画面がでる。でもフランス語。

(つまりこの文句はスクリプトの中に入ってるんだね。念のためにフランス語の文句を翻訳しとくと以下の通り

LibreOffice 3.4 ランゲージパック インストールアシスタントへようこそ
このインストールによって、インストール済みの LibreOffice をアップデートできます
インストールには多少時間がかかる場合があります。
ボタンは左がキャンセル右がインストール)

ちょっと待つと、インストール終わったよ、って表示が、もちろんフランス語で、でる。

(場合によっては結構時間がかかるみたいだ。それにしてもアクサン付の文字が全部文字化けしてる。どこをどうすりゃ直るのかな。翻訳は以下の通り

LibreOffice ランゲージパックのインストールは終わりました。
ユーザーインターフェースの使用言語を変更したい場合は「LibreOffice メニュー - 設定 - 言語設定 - 言語」を呼び出してください)

表示がフランス語だったんで、まさかフランス語環境がインストールされてないよね、って多少不安に思いながら、アプリケーションフォルダに入れた LibreOffice 本体を起動してみる。

ちゃんと日本語環境導入に成功してた。良かったね。

ちなみにフランス語版 LibreOffice はこんな感じ。

特に代わり映えしない上に、画像がちっちゃくてよく分からんね。

あと、前回の記事で書いた ClamXav のコンテキストメニューの日本語版の不具合ですが、僕の手には負えませんでした。
| Mac関連 | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) |

2011/10/14の記録:Finder Browser いじり

Finder Browser を愛用している。

が、コンテキストメニューに出てくる「イメージを拾い読みしなさい」という文句が気に入らない。

そう常々思ってた。

(再現画像)

たまたまパソコンいじり関係の情報をとりあえず集めてあるフォルダを何となく見てたら、ClamXavのコンテキストメニュープラグインが日本語環境だとうまく働かないから、パッケージを開いてContents/ResourcesのJapanese.lprojを削除すれば、英語表記になるけどうまくいくよ、という記事 (航海日誌 Starlogさん) が保存されてた。

これを読んではたと気づいて、Finder Browserでも同じように、日本語版を削除しちゃえば、フランス語表記になるんじゃないかと思って、早速実行。 (フランス語表記になるってのは、僕は第二言語をフランス語にしてあるからで、ClamXavも Scanner avec ClamXav となってる。)

ついでに韓国語だとかロシア語だとかスペイン語だとかあるやつも、英仏を残して全部削除。

うまくいった。

でも、かわりに出てきたフランス語の Passer en revue les images ってのもどうもしっくり来ない。フランス語も消しちゃおうかと思わんでもないが、英語になるのも口惜しいので、とりあえずそのままにしてた。

で、晩飯にラーメンを作ってる最中にふと、中のファイルいじっちゃえばいいじゃん、ってことに気付く。

別に日本語表記になるのが嫌なんじゃなくて、あくまで「イメージを拾い読みしなさい」って言い方がこなれてなくて嫌なだけだからね。

こういうところで命令形を使うのは西洋人の趣味であって我々はそうはいわない。こういうところでは名詞形を使って「イメージを拾い読み」とか「イメージの拾い読み」とか、単に「イメージ拾い読み」とかいうはずだ。 (っていうか、フランス語も別に命令形じゃないね。これは原形 (不定形) ってやつで、日本語に訳すならやっぱり名詞形でいい。後でわかったけど、英語では単純に Browse Images ってなってて、これを翻訳機にかけたから命令形になっちゃったけど、英語だって別にここでは命令形じゃないんだと思う。)

中のファイルのどっかに「イメージを拾い読みしなさい」って文句があるはずだから検索かけて、「しなさい」を消しちゃえばいいだけじゃんか、ってことに気付いたわけだ。

ラーメンを食い終わってから早速実行。

Contextual Menu Items に今入ってるやつはもう日本語ファイルを消しちゃったんで、ちゃんとってあったdmgファイルを開いて新しいのを取り出し、パッケージを開いて Contents/Resources/ja.lproj の中の Localizable.strings ってファイルを CotEditor で開く。中身はいくつかの英語の文句とそれに対応する日本語を組にしてずらずら書いてあるだけで、検索をかけるまでもなく一番上に「イメージを拾い読みしなさい」が見つかった (もう書いちゃったけど、これは英語の Browse Images に対応した日本語) ので「イメージ拾い読み」にかえる。で、他にも日本語の気に入らないのがあったので添削。なかでも、

"Couldn't open the file. It may be corrupt or a file format that Finder Browser doesn't recognise." = "ファイルを開けることができなかった。 のは不正またはファインダーのブラウザが確認しないファイル形式であるかもしれない。"

はひどいだろうと思ったので、

"ファイルを開くことができません。ファイルが壊れているか、ファイル形式がFinder Browserが認識できないものである可能性があります。"

になおす。下手な日本語だけどパソコンの日本語ってこんな感じだから、これで良し。

それにしてもこの日本語版、ただ翻訳機にかけただけじゃん。この程度の英語なら日本人わかるから、わざわざ日本語版つくらん方がましじゃんか、って思いかけたけど、なんとか日本語版をつくってくれようとした心意気はありがたいわけで、そんな事言っちゃいかんね、って思いなおした。

で、なおしたのを古いのと取り替えて再起動 (All Users対応にしてあるから。自分のだけならログオフログインでよし)。

うまくいった。

で、これをやって思ったんだけど、ClamXavの方もただ捨てるだけじゃなくて、他にやり方あるんじゃないかって気がするけど、それはまたの課題ってことにする。

と思って、今日はこれまでにしようと思ったんだけど、面白くなってきちゃったんで、ClamXav じゃなくて別のものをいじる。

上の写真の「イメージ拾い読み」の下に Verrouiller とあるのは、錠をかけるって意味で、つまり書類にロックをかけたりはずしたりする LockPop っていう別のコンテキストメニュープラグイン。これは元々日本語版がなくてフランス語になってるけど、英語では Lock 。

Verrouiller ってあんまりなじみのある言葉じゃなくて、時々なんだったっけなーってわかんなくなったりしてたんだけど、上の流れからいけば簡単に日本語版つくれるんじゃないか、って思ってやってみた。

上と同じようにプラグインのパッケージを開いて Contents/Resouces を見ると English.lproj と French.lproj の二つだけが入ってる。

French.lproj の方を複製して (別に英語の方でもいいんだけど) Japanese.lproj に改名し、中の InfoPlist.strings のフランス語を適当な日本語に直す。
"Inverser verrouillages du contenu…"
"Inverser verrouillages"
はロックの状態をひっくり返すって意味で、ロックされてるものは解除してされてないのはロックする、って意味だと思う【確かめてみたらそうだった】けど、いい訳が思いつかないからとりあえずそのまま。

ちなみに英語版では
"Toggle folder content…"
"Toggle lock" 。

【その後、「中身のロック状態を逆転...」「ロック状態を逆転」にしました。「中身の…」の方の終わりに「...」がつくのはなんでだろ】

一応それ以外は適当に訳して保存、再起動してみたんだけど、こんな簡単なことで日本語版になるんじゃろか、と思ってた。で、右クリックしてみたらうまくいってた。

いやあ、コンテキストメニューって何でも有りだな。こんなことでいいのか。

この調子でClamXavも、と思わんでもないけど、面倒だし、調子に乗るとひどい目に遭うかもしれんから今日はこれくらいにしておくよ。

| Mac関連 | 00:25 | comments(0) | trackbacks(0) |

2011/10/12の記録:XPostFacto4を利用してiBookグラファイトFireWire無しにTigerをインストールする

長い間使わないでしまってあったiBookグラファイトFireWire無しにXPostFacto4というアプリケーションを使ってタイガーをインストールするのに成功した。

成功に至るまでの道は険しく、試行錯誤の連続で、悪戦苦闘と言っていいほどだったが、そのあらましを時系列に沿って文章にまとめてみた。

が、その文章はひどく冗長で、読むに耐えないような代物になってしまった。そんな文章でも、僕にとっては心の動きというか頭の動きを記録しておくという意味があるが、僕以外の人にとってはほとんど価値がないと思われるので、読んでみたいという奇特な人が万が一いる場合のためと、僕の自己満足のために下の「続きを読む」を押したらみられる別ページにおさめておくことにして、ここでは、同じことを試みようという人には一応役に立つと思われる、僕が試行錯誤の中で得られた知見と、結果たどり着いたやり方についてできるだけクリアにまとめて書き直しておこうと思う。

まず、環境。

  • 機械は言ったようにiBookグラファイトFireWire無し。
  • OSは9.2.2。
  • ハードディスクは一回殴って壊したので買ったときのまま (6ギガ) ではなくて、40ギガのが入っている。それをちょうど半分ずつ二つのパーティションに区切ってある。ここではわかりやすく1HDと2HDとする。1HDにOS9.2.2が入っていて、2HDは空っぽ。
  • タイガーのインストールディスクはCDじゃなくてDVD。これが苦しみの根源で、CD版を手に入れておけばなんてことはなかったはず。
  • XPostFacto4というアプリケーションを用意しておく。
  • このほか、これが重要なのだが、もう一台DVDの読める (外付けドライブでも可) OSXの乗った機械が必要。僕の場合はPowerBookG4。
  • 2.7ギガ以上のUSBフラッシュメモリ一つ (タイガーインストールDVDをこれに復元する。2.7ギガ以上というのはインストールDVDの中身がそのくらいになるため)。
  • 必須じゃないけどiBookのバックアップはとった方がいいのでUSBフラッシュメモリをもう一つ (もちろんそれで要領が足りる場合で、足りない場合は外付けハードディスク)。僕自身はケチなので、上のインストールDVDを復元するUSBメモリをパーティションをきって、二つ目のパーティションをバックアップ用にした。

得られた知見 (かったるい方は下の方の手順に飛んじゃってください)。

  • XPostFacto4の説明書きには、Bootableでない外付けDVDドライバでもタイガーをインストールできるように書いてあるような気がするけど、これは、少なくとも僕の環境では、うそ。
    【今その説明書きのページ読みなおしてみましたが、どこにもそんなこと書いてませんね。でも確かにnon bootableのDVD Driveでもインストールできる、みたいな文章読んだ記憶があったんで、ネットで検索してみたら、サイトは違うけど多分同じ文章だと思われるのが出てきました。これ。ただ、この文章でも良く読むと、iBookにノンブータブルDVDドライブでインストールできるとは書いてなくて、青白PowerMacG3だとそれができるみたい。iBookについての記述がすぐに続いてるから、焦ってた僕が誤読したみたいだ。それにしてもこの文章、どこで読んだんだろ】
  • XPostFacto4でインストールできるのは、インストールディスクとしてパソコン本体に内蔵されたディスク (ドライブ) を使った場合のみ。ここがポイント。
    外付けDVDドライブや、USBフラッシュメモリにインストールディスクを復元したものをつないでも、XPostFacto4は "not a bootable device" と認識して、インストールさせてくれない。仮に実際にはそのディスク (デバイス) で起動することができても。

このことから、インストールCDを持っておらず、DVDドライブが内蔵されていない以上、XPostFacto4を使ってタイガーをインストールする唯一の方法は、内蔵ハードディスクのパーティションの一つをインストールディスクにしてしまうことだけ。これが目標。これができれば後はXPostFacto4に任せるだけ。 (ちなみにこのアイデアはExciteろぶろぐさんからいただきました)

繰り返すと、目標は内蔵ハードディスクの一パーティション (僕の場合は2HD) にタイガーのインストールDVDを復元すること。

問題は、OS9上で動くアプリケーションでDVDを復元することができるものを知らないこと。それがあれば実は結構簡単な話。外付けDVDドライブにインストールDVDを入れて、空いているパーティション (2HD) に復元するだけ。

僕が知ってるそういうことのできるアプリケーションはOSXなら何にでも入ってる、「ディスクユーティリティ」というアプリケーションだけ (何にでも入ってる、というのは、インストールディスクにも入ってる、って意味)。だから、次の目標は対象の機械 (僕の場合はiBookグラファイトFireWire無し) でOSXで起動できるディスク (デバイス) を用意してやることだが、それはインストールディスク (を復元したもの) でいいわけだ。

外付けDVDドライブで読むDVDを起動ディスクにすることができれば話は早いんだが、それができないので、USBフラッシュメモリをOS9で起動可能なディスク (デバイス) にした上で、そこにインストールDVDを復元した。そのためにもう一台のOSXの乗ったマックが必要だったわけ。

このUSBフラッシュメモリが用意できれば、後の手順は、そのUSBメモリを起動ディスクに指定してiBookを立ち上げ、それ自身を空いてるパーティションに復元し、今度はOS9で起動してXPostFacto4で通常のタイガーインストールの手順を実行するだけ。

さっきもいったように、肝心なのは内蔵ハードディスクのパーティションの一つをインストールディスクにしてしまう、という発想で、これはExciteろぶろぐさんの記事で教えていただいたものだが、この方はパンサーからのアップデートだったので、比較的あっさりと成功してらっしゃる。大変だったのは僕のiBookはOSXが入っていなかったため、ディスクユーテリティを使うためにOSXで立ち上がる起動ディスク (デバイス) を用意する必要があったことで、USBフラッシュメモリをその起動ディスク (デバイス) に利用するというアイデアが、僕が自分で思いついたもの。もちろんほかにもこの方法を思いついた方はいるのだろうが。

クリアにといいながら相変わらず冗長になってしまったが、次に手順を詳しく説明する。

(iBookで起動可能なインストールDVDのデータ入りUSBフラッシュメモリを作る)

  1. PowerBookにタイガーインストールディスクを挿入。
  2. 空のUSBフラッシュメモリ (2.7ギガ以上) を用意し、PowerBookに接続。2.7ギガ以上というのは、インストールDVDの中身がそのくらいになるため。
  3. ディスクユーティリティ (普通はアプリケーションフォルダ内のユーテリティフォルダに入ってる) を起動。
  4. 左の欄でUSBフラッシュメモリのアイコンを選んで、「消去」タブ。
     ボリュームフォーマットは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択。
     名前は何でもいいんだと思うが、僕は律儀に「Mac OS X Install DVD」にした。
     「Mac OS 9 ディスクドライバをインストール」にチェックを入れるのを忘れずに (よくわからないんだがiBookの起動ディスクにするためには必要なんだと思う。OS9を入れるんでなければ別にいいのかな。どなたか教えてください。とりあえずチェックを入れといて損はないです)。
     消去ボタンを押してディスクというかメモリがフォーマットされるのを待つ。
  5. 終わったら、そのまま今度は本物のMac OS X Install DVDを選んで、「復元」タブ。
     ソースの方に左に出ている本物のMac OS X Install DVDのアイコンをドラッグ。
     復元先の方に、今作ったUSBフラッシュメモリ上の偽物のMac OS X Install DVDのアイコンをドラッグ。
     「復元」ボタンを押して復元されるのを待つ。

(内蔵ハードディスクのパーティションをインストールディスク化)

  1. iBookを起動しておいて、PowerBookから引っこ抜いたUSBメモリを接続。
    (下の9-10で書くが、 OS9のディスクのバックアップを取る場合、このUSBメモリのほかにもう一つ外付けハードディスクなり別のUSBメモリなりを接続しなければいけなくなるが、 iBookにはUSBの穴は一つしかないので、 USBハブの利用が必須。 ACアダプタ付きが望ましい。バックアップを取らない場合は直接接続してもいい)
  2. コントロールパネルの「起動ディスク」で、今さしたUSBメモリを起動ディスクに指定 (すぐに表示されなくても、ちょっと待っていると出てくる)。再起動。
  3. OSXが起動したら、すぐにインストールを始めようとするけど、このコンピューターにはインストールできません、とか言って、「再起動」か「起動ディスク」を選ばせる画面が出てくる。これは軽く無視して、上のメニューにある「ディスクユーテリティ」を選択するとさっきのPowerBook上のと同じような画面が出る。

(iBookの中身をバックアップ。必須じゃないので9-10は飛ばしてもいい)

  1. バックアップ用のUSBメモリ、もしくは外付けハードディスクを接続。 (書いたようにハブを使ってインストールディスクの入ってるUSBメモリと同時に二つさすことになる。この時点でインストールディスクのUSBメモリが起動ディスクになってるのだから、くれぐれも抜かないように)
  2. 上のファイルメニューから「新規」、「フォルダからのディスクイメージ」を選び、「イメージを作成するフォルダを選択」画面で、バックアップをとるパーティション (1HD) をそのまま選んで「イメージ」ボタン。
     バックアップ先のディスク、またはフォルダを選んで「保存」ボタン。
     これでバックアップがとれます。これをやるとdmgファイルができるので、もとに復元したいときは、さっきインストールDVDを復元した要領で、ソースにこのdmgファイル、復元先に適当なハードディスク (パーティション) を選べば復元できる。

(バックアップ終わり。タイガーインストール作業に戻ります)

(バックアップしたならそのまま、飛ばしたならディスクユーテリティを起動させたところから)

  1. 偽物のMac OS X Install DVDを選んで「復元」タブ。
     ソースにその偽Mac OS X Install DVD、復元先に2HDを選び、「復元」ボタン。
  2. 復元が終わったら、ディスクユーテリティを終了。さっき無視した「再起動」「起動ディスク」の選択画面になるので、「起動ディスク」で1HD (OS9) を選んで再起動。

(ようやくタイガーのインストール)

  1. OS9が立ち上がったら、 XPostFacto4を起動。後はXPostFacto4の表示に従ってインストール先として1HDを、インストールディスクとして2HDを選んで「インストール」ボタンを押すだけ。
  2. うまくいったら早速タイガーで起動して、ソフトウェア・アップデートを忘れずに。繰り返し何回かやらないと最新の状態にはならないみたいだ。

手順は以上。

写真をあげたかったけど、いろいろ面倒なのでとりあえず文章だけでなんとか理解してください。

これで僕はうまくいったけど、もちろんこのようにスムーズにいったわけではなくて、冒頭に書いたようにかなり試行錯誤して、結果として上のような手順を進めていったわけ。続きを読む、をクリックすると、その様子をだらだら書いた文章が出てきますので、興味のある方はどうぞ。

(2011/10/17/11:20)
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