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2009/05/03の記録:Vernègues, Alleins et Mallemort

今日の地図

昔Notre Dame de la Garde [ノートルダム・ド・ラ・ギャルド=マルセイユの丘の上の教会] の土産物屋で買った紫色のプロヴァンスのガイドブックを見ていたら、 Lauris [ロリス] という街が紹介されている。知らない街なのでどこかと思って調べるとCadenet [カドネ] の隣町。
このLaurisと、この前面白そうだと思ったMallemort [マルモール] を目的地に定め、ついでに通り過ぎたことしか無いla Roque-d'Anthéron [ラ・ローク=ダンテロン] にもできれば寄ることにしてドライブ。 1430発。
D9; D9a; les Milles, D65; D18; Éguilles, D17; les Quatre-Termes, D67e; D572; D22, zooで何かあるらしく先へ進めず引き返し; D572; C2; D22a; la Barben, D22e; D22; D22c, Vernègues.

(D22eでla Barben [ラ・バルバン] を出るところ)

(山を登って行くD22)

(登りきってちょっと平らになったところにあるD22とD22cの交差点。ピクニックなり山歩きなりをしにきたと思われる車がいっぱいとまってた)

(D22c)
D22はちょっとした山 (山脈かも) に上って行く道で、その山の上に広がる平地にVernègues [ヴェルネーグ] の村がある。さらにそこから見える、多分この辺で一番高いんだろうでっぱりの上に廃墟が見え、それがVernèguesの昔の村 (vieux village) の跡みたいだ。素通りできず、まずVernèguesの今の村を歩いてみる。
1530着。ここまで42km。

(村の入口の交差点と教会)

(奥に見える丘の上に昔の村の跡)

(役場兼学校)

(さっきの教会を裏から。山の上だからか空が近い感じがする)

(村外れにひっそりとサントン人形の工房があった)
Venèguesから古い村の跡に延びる行き止まりの道のD22cを行き、山の上の廃墟へ。
Vernègues, D22c, Vernègues-vieux-village.
廃墟の入口脇に一軒レストランと言うか喫茶店 (サロンドテ、クレプリイなどと書いてあったが、お客さん達はちゃんとした食事をしてるようにも思えた。においを嗅いだだけで見えなかったけど) ができていて、結構繁盛していた。

(駐車場から。このそばにレストランだか喫茶店だかが一軒だけある)
廃墟をぶらつく。

(廃墟からさっき歩いた今の村を見下ろす)

(別の方向の景色。この写真じゃ分からないだろうけどTGVが突っ走ってる)


日差しが強く、アップダウンが激しいので、隅々までは歩かず適当なところで切り上げる。
Vernègues-vieux-village, D22c; Vernègues, D22b; D22d; D16, Alleins.
Vernèguesのある山を北側に下って行った麓にあるのがAlleins [アラン] の街。

(D16)

(D16からAlleinsの街)
ここも素通りできず、散策してみる。 1615着。ここまで48km。
この時点でもう充分な気分になってきたので、今日のところは次のMallemortまでで終わりにしようと決める。
ぶらぶらと街を歩く。




(Salon [サロン=ド=プロヴァンス] やPélissanne [ペリサンヌ] と同様に旧市街 (?) の入口の門の上が時計塔になってる。さらに門の上に « A la MÉMOIRE Des ENFANTS d'ALLEINS MORTS pour la FRANCE » と書かれたプレートと、戦没者の名を列記したプレートが貼られており、戦没者記念モニュメントにもなっている)

(上り坂の奥に向こうの山肌が見える)



(旧市街 (?) の中)
街に隣接してある城跡にも登ってみる。


(街並を見下ろす)

(街の中心部からはちょっと外れたところに市庁舎)

(西北に広がるDurance [デュランス] の谷を撮ると逆光になる)

(街の西にある城跡のある丘の、さらに西の端っこには聖母子像。聖母子像の下では、車で乗り付けた街の若人達が何事か良からぬ企みの相談をしていた)

(城跡の南にある市庁舎の前を通って街の方に戻る。このブログで何度も言ってるけど、これが典型的な地方の市庁舎/役場。左右に男女の学校を従えてる。ここは学校としても現役らしく、 GarçonsとFillesの区別は無くなってた)
思いのほか長いこと (30分くらい) 歩いて疲れが出、だらだらした気分で車に戻る。街中で見つけた地図で確認しといた墓地まで車で移動。
Alleins, D17d, Alleinsの墓地.

(墓地入口には立派な礼拝堂 Chapelle Saint-Pierre が。ファサードは19世紀のものらしいが、礼拝堂自体は11世紀からあるらしい)
予想通り戦没者記念碑を発見し、撮影。

(神殿にプレート型。過不足の無いなかなか素敵なデザイン)
17時前、墓地前を出発して、今日の最終目的地になったMallemortへ。
墓地, D17d; Alleins, D16, Mallemort.

(D16)
1705着。ここまで53km。
都合の良いことに、車をとめたすぐ脇に街の地図の案内板があったので、とりあえず墓地の位置を確認して行ってみる。
今は市街が平地にも広がっているが、古い街並は例によって丘の上にあり、墓地もその丘の稜線上にある様だ。結構な坂道を、もうすっかりくたびれているのでかなりだらだらと、登る。

(これは丘の下に広がる比較的新しい市街)

(写真だと日差しの強さや坂のきつさが、つまりは僕のしんどさが伝わらず残念)

(途中で見つけた教会)

(墓地の向いには何やら軍事施設 (?))
墓地の入口横に戦没者記念碑を見つけ撮影。

(勇ましい兵隊さん型)
墓地の向かいのちょっと高くなった軍事施設っぽいものの上から辺りを見はるかしてみる。

(すぐ北をDuranceが流れる。左にCavaillon [カヴァイヨン] 、右の方には行きたかったla Roque-d'Anthéronや川向こうにはCadenetなど)

(お墓とモニュメントの位置関係)
もうずいぶん疲弊しきってたけど、せっかく来たのでとぼとぼと旧市街の方へ。

(この写真なら坂のきつさが分かると思う)

Table d'orientation [タブル・ドリアンタシオン=展望台に良くある、こっちに何があるとか書いてある丸い机型の案内板] こちら、の表示を見つけ、仕方無く行ってみることに。

(左のうちの壁にある矢印がそれ)
Table d'orientationには、ちゃんとこの前見た橋も載ってて、1847年のものと書いてある。


今回はもう写真あげまくっちゃったから、展望台からの景色はこれくらいにする。橋は西北の方角で、東の方はさっき墓地のとこであげた。
ベンチもあったりしてなかなか快適な展望台だったけど、すぐ脇の家の前のテラスでお姉さんが長椅子に寝そべって長電話してて、あんまりそっち見るわけにも行かなかったりして大変だった。
この後も旧市街をだらだら彷徨いながら少しずつ降りて行って、丘の下の比較的新しい市街もちょっと歩いた。

(新市街から丘の上の旧市街を望む)
市庁舎は新市街の結構広い公園の様な広場の奥にあって、モダンな建物。

Mallemortはこれでよし。疲れてた割には良くやった。 18時発。
Mallemort, D23; D22, Charleval; D67; Lambesc, D15; D7n; St-Cannat, D18; D17; Éguilles, D543; D18; les Milles, D65.

(MallemortからはDuranceに並行して走るD23を行く。 Duranceの谷は広々としてて気持ちいい)

(何となく通ってみることにしたD22でCharleval [シャルルヴァル] に近づいてくると、立派なお屋敷が見えた)

(駐車スペースが無かったので、車から振り向いて撮った雑な写真。おじさんも記念写真撮ってる。通ったのはたまたまなんだけど、ここも面白そうだ。また来なきゃいかん)

(ちなみに街並はこんな感じ。街自体はなんてことないかな。失礼ながら)



(Charlevalの先、山脈をLambesc [ランベスク] の方に越えるD67はこんな感じに荒っぽい道で面白いんですよ)
19時帰宅。全部で97km程。

(2009/06/25/20:45)
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